社会的感受性×EQ

2019月07年16日

脳科学者の茂木健一郎さんのお話によると、マサチューセッツ工科大学で、チームで課題に取り組むとき、チームのパフォーマンスを上げる要因は何かという研究において、お互いの感情に対する社会的感受性が高いメンバーが多くいるほうが結果が良かったそうです。

理由は、他のメンバーに配慮し、多様性を受け入れたチームのほうが、持続可能で良い成績を残すことができる。だそうです。

多様性…受け入れる、認めるかー。

最近、発達障害の話題に、EQとの関係は?とよく聞かれます。(結論はあらためてこのブログでお書きしますね)

私たちは「障害」の言葉に惑わされるのですが、「人格の多様性」として認める社会になることが大切…と専門家はおっしゃっています。まさに社会的感受性が求められる時代なんですねー。

 

まったく関係ないのですが、私は一日3本煙草を吸います。たった3本だったら止めれば?とよく言われるのですが、私の気分転換に煙草は欠かせないのです。仕事スウィッチ(*EQ-switch)をオフにし、やさぐれたいのです。(って意味通じてますかね…)とにかく不良になりたいのです。それが煙草一本で訪れるのです(笑)。

*高山ブログ「EQ-switch」

https://eq1990.com/blog/%e3%81%93%e3%81%93%e3%82%8d%e3%81%abeq%e2%80%90switch%e3%82%92%ef%bc%81/

もう一つの理由…私、喫煙席でも禁煙席でもどちらでもOK!なんですね。煙草が嫌いな人がいれば吸わないですし、煙草が好きという人がいればそれも大歓迎!です。

これって、もしかして社会的感受性?

ことの良し悪しと離れ、ひとまず受け入れる。これも多様性を認める社会的感受性かもしれませんね。

 

なんでもOK!高山直でしたー(笑)@伊那松島のホテルにて

 

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